DV離婚体験談:経済的DVで離婚しました

立場の弱い専業主婦が離婚を決断するまで

私は結婚と同時に仕事を辞めて、専業主婦になりました。
年齢が高いから、早めに子どもが欲しいと言う夫婦の考えだったのですが、元夫は私が働かない事を理由に、お給料も渡してくれないのです。
食材や雑貨は言えば買ってきてくれるとは言え、女性の必需品の生理用品や化粧品は必ず文句を言われるのがきつかったし、豆乳やチョコレートが食べたいと言っても、身体に悪いから牛乳やせんべいしか買ってくれず、なんだか変だなと思ったのです。

隔離された生活で異常がわからなかった

子どもも生まれて、成長し、幼稚園に入ったので、元夫に生活費を渡してもらう様にお願いしました。
毎日のお弁当や、幼稚園で突発的に必要になる写真代とかがあったし、私も少しは外出したかったのです。
返事はダメでした。
この頃から、元夫は自分の趣味に没頭し家賃や光熱費が滞る様になりました。
光熱費の支払い忘れは、たまには仕方ないと思っていたけど、家賃が3ヶ月遅れてると保障会社の人が家まで来なかったら、気付かなかった事です。
これはキチンと話さなきゃと思っても、のらりくらりと逃げる元夫に嫌気がさしたのと、子どもと自分の生活を守らねばと、法律相談出来る所に行って相談したんです。

客観的に見れば経済的DV状態でした

そしたら経済的DVだと言われました。
その時は、危機感をもって話せば大丈夫だろうと、離婚の意志はなかったんです。
だけど、元夫には自分が稼いだお金を自分で管理してなにが悪いと言うスタンスを崩す気がなかったんです。
私も美容院に行けず、化粧品はおろか生理用品も渋られ、幼稚園の付き合いも一切出来ず、園で必要な物や子どもの下着一枚選べない生活が嫌になり離婚しました。
元夫は、ギャンブルもしないし飲酒もタバコも嗜まず、悪い事はしてないのに離婚は腑に落ちないと言ってるそうです。